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・ 普通教科「情報」の指導と評価について

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2 イントラネットで相互評価
 生徒が相互評価の活動を行う際には、紙に書いて本人に手渡してから集計させる方法もありますが、Webサーバを利用してアンケート形式で回答・自動集計すると、極めて短時間のうちに結果を集計し表示することができます。プレゼンテーションを相互評価する場合、発表の印象の鮮明なうちに評価することが可能になり、大変効果的な評価活動が行えます。
 
相互評価アンケートのページ アンケート結果のページ
 Web形式のアンケートを行うときに、通常はUNIXなどのCGIやWindowsのASPを使うので、プログラミングやデータベースの技術が必要になり、ページの作成が大変だという印象を抱きがちです。しかし、「AutoASP」というフリーソフトを使えば、上図のようなWebによるアンケートのフォームと集計処理に必要なファイル(データベースファイルやASPファイルなど)を自動的に作成できます。また、結果をグラフや表形式でブラウザに表示するフォームも作成できます。作成したフォームは、Webページ作成ソフトで編集することも可能です。
 ソフトのダウンロード、利用環境や使い方については「カーソル研」のホームページを参照してください。(http://www.net-web.ne.jp/carsol/)
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