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発表「実践研究の成果と課題」 |
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協議「協議主題について」 |
それぞれのテーマに基づいた実践研究を発表し、意見交換することで考察を深めました。また、協議の視点に基づいた協議を通して、協議主題におけるポイントをグループごとに導き出しました。 |
○ 本日の研修は、御自身のキャリアステージに応じた資質・能力の向上に役立つ内容でしたか。
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そう思う
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そう思わない
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1
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2
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3
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4
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満足度
・
活用度 |
幼 |
12 |
100.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
こ |
17 |
94.4% |
1 |
5.6% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
保 |
2 |
50.0% |
2 |
50.0% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
全体 |
31 |
91.2% |
3 |
8.8% |
0 |
0.0% |
0 |
0.0% |
○ 日頃の実践について振り返ったこと、今後の実践に生かしたいことなど
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協議の時間がたっぷりあって、同じグループの先生方と話す中で、自己を振り返ったり、保育について考えたりするなど、幼小接続について考えを広めたり深めたりすることができたように思う。幼小の接続であっても、まずは目の前にいる子どもたちのことを考えること、保育を積み重ねることのように思う。また、園内で話合いを広げて、園内での関心事項にしていきたい。
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幼小の接続は年長から1年生までのことだけではなく、大切にしたい子どもの姿を捉えて、子どもの遊びや育ち、発達の連続性を考えていくものだと改めて感じた。他園での取組で取り入れてみたい内容があったので、園内で報告して共通理解を図っていきたいと思った。
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今回の研究を通して、小学校の先生方との情報共有の大切さと共に、こちらからも子どもたちがどのような育ち(学び)をしているかということを発信していくことの大切さも学ぶことができた。
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第1日目の研修では漠然としていたが、その後の自身の研究や第2日目の研修を通して、幼児教育と小学校教育の円滑な接続の推進について理解することができた。円滑な接続のためには、幼小での共通項の認識を促したり、子どもの姿を基に指導計画の見直しをしたりしていく必要があると思った。また、研究を通して自分自身の保育の見直しにも繋がった。
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「10の姿」の活用を園全体で取り組めたことはよかった。今後は、文科省の動画視聴等の園内研修を実施し、職員の質の向上に努めたい。架け橋期のカリキュラムも作成していければと思う。
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園のマネジメントを担っていく立場になり、この研修を通して園の運営に対しても声を上げていくことが多くなった。今後は教育課程の見直しを行い、園として架け橋期に大切なことを明記したい。また合同研修会に参加したり小学校の先生とも積極的なかかわりをもったりと、自分から動いていくことを大切にしたい。
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この研修で自園の教育課程や教育目標に向き合い、理解を深めることができた。自分だけでなく、職員間で情報を共有し、早急に教育課程の見直しを検討して小学校と円滑な繋がりができるようにアプローチカリキュラムの作成を提案していきたい。
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遊びの充実が小学校以降の学びの充実に繋がると改めて感じたので、職員間で日々話し合いながら、保育の質の向上を図っていきたい。また、遊びの中での子どもの学びが家庭、地域・小学校へと浸透し、円滑な接続となるよう、自園の役割を明確にし、園全体で進めていけたらと思う。
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研究テーマを決めて研究し発表したことは、自分の学びはもちろんのこと、園の質の向上に繋がったと思う。また、架け橋期のカリキュラム作成を小学校の先生と少しずつ進めていけるかな、という期待をもつことができた。
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「遊びを通して学ぶ」は、自園で大切にしていることであったので当たり前のことのように思って保育をしていたが、今回改めて10の姿と照らし合わせ、さらに小学校の教科へどう繋がるのかを研究してみて、遊びの大切さや子どもの育ちにどう繋がるのか深く考えることができた。今後、子どもの育ちの繋がりを見える化していき、幼稚園や保護者、地域に関わっていきたいと思う。