★研修者の声
【幼稚園・こども園・保育所】

• 実際に講話や昨年度の研修者の話を聞き、イメージをもつことができた。
• これまで子どもの学びを小学校の先生と一緒に考えていく機会がなかったため、今後が楽しみになった。
• 幼小接続の必要性は理解したが、カリキュラム作成など不安を感じる。
• 幼児期後期から小学校入学当初にかけての子どもの姿がとても重要だと改めて感じた。豊かな環境を構成し、遊びを通しながら主体的に自己を発揮できるよう子どもに寄り添いながら保育をしていきたい。
• 小学校の先生との意見交換をしながら、保育のカリキュラムの見直し等もしていけたらと思う。
• 年長児がスムーズに就学できるよう、保育園として取り組めることを行っていたが、普段小学校の先生と話す機会がなかったので、小学校の先生から直接お話を伺いながら、有意義な取組みを行っていきたい。

【小学校】

• 無自覚な学びを、教科のめあてとタイアップさせてどうすればよいか、本当に難しいといつも感じている。
• 小学校と幼稚園等で連携して、架け橋になるプログラムを作成していくことに対して不安がある。しかし、今までに知ることができなかった幼児期の学びを知ることで、これからの小学校での学びにつなげていくことができるのが楽しみでもある。
• 1年生の担任も年長の担任も、多忙な中での連携となるので、心配なことも多いが、協力してよりよい学びをもてるようにしたい。
• 今日の研修を受講して、幼児教育の在り方について詳しく学ぶことができた。また、幼児期と小学校のカリキュラムや学びの違いを知ることができた。まだまだわからないことだらけだが、多くの経験や体験を積んでカリキュラム作成がスムーズに行えるよう頑張りたい。
• ジョイントカリキュラムについて、知ることができました。今後に生かせる研修にしたい。
• 幼小の連携・接続の大切さを実感した。特に、幼稚園や保育所で身に付けた力が存分に発揮できているか、ということが心に残った。今後の指導で心掛けていきたい。