目
的 |
幼児教育の今日的課題について幅広く情報を収集・分析し、組織マネジメントの実施に生かすための能力の向上を図る。
|
日
時 |
令和4年11月17日(木) 13:30~16:00 オンラインによる実施
|
対
象 |
幼稚園長、幼保連携型認定こども園長、保育所長、小学校長、義務教育学校長、
特別支援学校長 等
|
研
修
内
容 |
講話
「地域から信頼される園づくりのために」
|
講
師 |
港北幼稚園、認定こども園ゆうゆうのもり幼保園 園長 渡邉 英則 先生
|
研
修
評
価
・
振
り
返
り
シ
|
ト
か
ら |
0 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
|
そう思う
|
|
そう思わない
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
未回答 |
満足度・活用度
|
幼 |
11(91.7%) |
1(8.3%) |
0 |
0 |
0 |
こ |
26(89.7%) |
2(6.9%) |
0 |
1(3.4%) |
0 |
保 |
12(80.0%) |
3(20.0%) |
0 |
0 |
0 |
小 |
2(100.0%) |
0 |
0 |
0 |
0 |
中 |
1(100.0%) |
0 |
0 |
0 |
0 |
全体 |
52(88.1%) |
6(10.2%) |
0 |
1(1.7%) |
0 |
1 講話「地域から信頼される園づくりのために」
【研修目標】
家庭や地域との連携の在り方や、組織の在り方について理解を深め、今後の園経営に生かす見通しをもつ。
|
★研修者の声
-
保護者や地域の方に保育園での子どもの生き生きとした姿を知ってもらえるよう発信していきたい。それが、地域の方からの保育園への大きな理解へとつながっていくのだと思う。
-
保護者も保育者も「子どもを育てるって楽しい」「保育って楽しい」「学びって楽しい」と思ってもらえるような幼稚園でいられるよう一職員として努めていきたい。
-
コロナ禍により、園の行事の縮小、中止に伴い、保護者が園に来る機会も減ってしまった為、親同士のつながりがなくなってしまった。子育てや就学に不安や悩みを抱える方も多くいるので、子育て支援で出来ることをもう一度考えてみようと思う。
-
保護者同士で助け合える関係つくりの手助けができたらと思う。「まち保育の4つのステージ」は素敵であり、こうなっていければと思った。
-
子どもを預かるだけではなく、保護者や地域に子どもが魅力的な存在であること、遊びを通して育つことを伝え、一緒に育ちを支えていく存在になってもらう働きかけをしていきたい。
-
保護者や地域とのつながり、子育て支援についても園で主導するのではなく、保護者同士が助け合える関係づくりの手助けの場や仕組みの提供についても検討していきたい。
-
様々な背景をもつ保護者や価値観の違いなど、保護者支援と一口に言ってもなかなか難しいと感じていたが、保護者支援の支援をする、というこの言葉で少し先が見えたように感じた。
-
コロナ禍で出来てしまった保護者との物理的・心理的な距離を縮めるために、子どものことを語る楽しみを取り戻したい。少しずつ、保護者同士が会って語り合える環境・雰囲気をつくっていきたい。
-
地域との関わりもないわけではないが、現状は点でしかないため、今ある地域資源の点と点をつなげていけると、地域や保育に、より還元できるのかなと感じた。「うちの園らしさを大切」に他の職員と話し合っていこうと思う。
-
コロナ禍で行事等も縮小されているが、子ども達の経験を奪っていることが気にかかっていた。なりたい自分になる子を育てていくためにも子どもの声を聴きながら心が動く環境を保障し、保護者と園で子を真ん中に置いた素敵な関係を築いていきたい。
-
これからは地域開放や未就園児親子教室に力を入れるばかりではなく、園生活の中で子ども達の気づきや学びなど保育の可視化に力を入れていきたい。
-
幼児教育で培った力を小学校でどのように生かしていくか、全職員で共有していく機会を設けなければならないと思った。また、そのことを保護者や地域に説明し、学校、保護者、地域が一体となって子どもを育てていけるように努力していきたい。
|