目
的 |
保育の質の視点から自園の現状を振り返ると共に、学校評価についての理解を深め、自園の今後に生かす見通しをも持つ。
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日
時 |
令和3年11月29日(月) 13:30~16:00 オンラインまたは集合による実施
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対
象 |
幼稚園長、幼保連携型認定こども園長、保育所長、小学校長、義務教育学校長、特別支援学校長 等
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研
修
内
容 |
講話「良質な保育を生み出す学校評価とは」
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講
師 |
学校法人武蔵野東学園武蔵野東第一・第二幼稚園長 加藤 篤彦
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研
修
の
様
子 |
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研
修
評
価
・
振
り
返
り
シ
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ト
か
ら |
○ 本日の研修は、今後の職務に生かせる内容でしたか。
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そう思う
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そう思わない
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1
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2
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3
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4
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未回答 |
満足度・活用度
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幼 |
11(68.8%) |
5(31.2%) |
0(0%) |
0(0%) |
0 |
こ |
20(90.9%) |
2(9.1%) |
0(0%) |
0(0%) |
0 |
保 |
12(66.7%) |
6(33.3%) |
0(0%) |
0(0%) |
0 |
特 |
1(100%) |
0(0%) |
0(0%) |
0(0%) |
0 |
全体 |
44(77.2%) |
13(22.8%) |
0(0%) |
0(0%) |
0 |
○ 研修者の声
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自己評価や学校関係者評価の本来の意味とやり方を理解出来た。今後は、保育内容の継続的改善に繋がる評価を実施していきたい。
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今まで中途半端に理解していたことが明確になった。すぐにでも実施したいと思う。
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学校評価(自己評価)は形骸化していた部分があるので、これを機に見直そうと思った。
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公開保育時に園で取り組んでいることを保護者に伝え、できていたかどうか評価を頂いていることも学校評価といえるのだと感じた。
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自分の置かれている立場上、園の経営については意見することに尻込みしてしまう一方で、勤めている園の魅力を知ってほしいという気持ちがより一層強くなった。
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先生達が自分たちの園をより良い方向へ作り上げて行くことこそ、学校評価なのだと感じた。先生達の熱を上げる為にも学校評価をするべきだと感じた。
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「評価」という言葉から、荷の重い作業、そしてダメ出しをされるという感覚を持っていたが、今日の講話を聞いて、できるところから少しずつ行っていっても大丈夫なのだと実感することができた。
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自己評価を職員と共に年に一度行っている。その際合わせて園評価も行ってた。しかし学校評価(園評価)の活用にまでは全く至っていなかった。いわゆるやりっぱなしの状態なので、今後情報公開までもっていけるよう努力したい。
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学校評価について、自園では職員会議や主任会議で取り上げていた内容だったので、固く考えすぎて、本来の目的からずれてしまっていたことに気が付いた。
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園をアピールして応援団をつくる。やれるところから、完璧を求めない。この言葉に励まされた。沢山のヒントを活用し、これからも頑張ろうと思う。
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自園の現状や課題をクリアにしていく為には、学校関係者評価として、客観的に園を見て頂くことが必要であると、研修を通し改めて感じた。
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評価という言葉からアンケートの結果にとらわれがちになってた。いろいろな人と対話して改善していくことが大切であることと、学校評価は子どもたちのためのものということから、学校評価の重きをどこに置けばいいのか、道筋を教えてもらった。
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