作品
番号
科目 |
作品名
学校名・団体名 |
作品の概要
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結 果 |
高
1
物
理 |
高リード多条ねじの遊具への応用
作新学院高等学校
個 人 |
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- ジェットコースターなどの遊具の安全性には、ねじが大きく関わっています。遊具の動きとそれに適するねじの構造などについて研究しました。
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優秀賞
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高
2
化
学
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ジャガイモの可能性
~効率の良いジャガイモ電池に
ついて考える~
栃木県立大田原高等学校
個 人 |
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- ジャガイモを使って電池を作ることができることを知り、興味を持ちました。極板の設置の仕方や電池を接続する個数などを変えて、より大きな電圧を得るための工夫などについて研究しました。
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優良賞
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高
3
化
学 |
ルミノール反応
栃木県立宇都宮高等学校
化学部 |
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- ルミノール反応で発光の持続時間を長くするための条件について、反応させる溶液の濃度を変えて調べました。
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優良賞
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高
4
化
学 |
マロウブルーによる布地の染色②
栃木県立黒磯高等学校
科学部 |
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- 昨年度は、色がpHによって変化するマロウブルーによって布地がどのように染まるのかを研究しました。それを踏まえて、今年度は媒染剤による染色のちがいについて調べました。
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優良賞
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高
5
化
学 |
廃大谷石の有効利用に関する考察
~part.2~
宇都宮短期大学附属高等学校
個 人 |
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- 多くの建築物などに利用されている大谷石は、廃棄されると再利用が難しいと聞きました。地元の名産品である大谷石の再利用の可能性を探りました。
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優秀賞
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高
6
化
学 |
色素増感太陽電池の研究
~ドングリのタンニン色素の利用~
国立小山工業高等専門学校
色素増感太陽電池どんぐり研究班 |
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- 昨年度、ブルーベリーのアントシアンを用いて色素増感太陽電池(DSSC)を作製しました。今年度は、他の色素の可能性を探るために、ドングリのタンニン色素を用いたDSSCの作製を試みました。
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最優秀賞
栃木県知事賞 |
高
7
化
学 |
化粧品を用いた色素増感太陽電池
国立小山工業高等専門学校
化学研究班 |
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- 色素増感太陽電池(DSSC)の研究を進めてきた中で、化粧品に含まれている色素を用いてDSSCをつくることもできるのではないかと思い、研究しました。
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優秀賞
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高
8
化
学 |
食用色素による毛糸の染色
佐野日本大学高等学校
化学班染色グループ |
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- 身近で安全な食用色素を用いて毛糸を染色する際に、pHによって染まり方がどのように変わるかについて研究しました。
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高
9
化
学 |
ダニエル電池の研究
佐野日本大学高等学校
化学班電池グループ |
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- 自作のダニエル電池を用いて、電流を流したときに、流れた電気量と電極物質の質量変化からファラデー定数を求めてみました。
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高
10
化
学 |
終点の色とビタミンCの関係
栃木県立栃木女子高等学校
化学部 |
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- NBS試薬による酸化還元滴定によって、食品中のビタミンC含有量を測定する実験を継続的に行ってきました。今年度は有色の食品についても研究をしてみました。
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優秀賞
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高
11
生
物
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淡水シジミ集団の倍数性調査Ⅱ
栃木県立高根沢高等学校
科学研究同好会 |
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- 外来種であるタイワンシジミは、在来種にとって脅威となっています。昨年度に引き続き、タイワンシジミの集団特性について、倍数性に着目し
て研究しまし
た。
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優秀賞
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高
12
生
物
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ミジンコの休眠卵形成
~温度変化がMoina macrocopaに
及ぼす影響~
栃木県立大田原高等学校
個 人 |
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- 通常はメスだけの単為生殖を行うミジンコは、環境によってはオスが出現して有性生殖を行い、休眠卵を形成します。温度変化と休眠卵の形成の関係性について調べました。
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高
13
生
物
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栃木県産有尾目の遺伝的多様性
~絶滅危惧種トウキョウサンショウウオの繁殖集団の遺伝的多様性の分子系統樹解析~
栃木県立佐野高等学校
科学部サンショウウオ班 |
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- 栃木県のレッドデータブックで絶滅危惧Ⅱ類に指定されているトウキョウサンショウウオについて、産卵地の胚の発生率や遺伝子の多様性を調査しました。
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最優秀賞
栃木県教育委員会
教育長賞
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中央展審査結果 |
読売理工学院賞
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高
14
生
物
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カメ類下垂体ホルモン分子の解析
~爬虫類と鳥類は同一系統の
生物群か?~
栃木県立佐野高等学校
科学部カメ班 |
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- これまで継続的にカメについての研究をしてきましたが、骨格や内蔵のつくりなどが鳥類と類似していました。そこで、爬虫類と鳥類は同一の系統群に属するという仮説を立て、それを検証しました。
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優良賞
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高
15
生
物
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平均値から読み取る
~トウキョウサンショウウオを
守るために~
栃木県立宇都宮北高等学校
科学研究実践活動グループ 駆除班
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- 絶滅危惧Ⅱ類に指定されているトウキョウサンショウウオの保全活動を行う中で、外敵であるザリガニの駆除が、どの程度効果を上げているかを確かめるために、捕獲地ごとのザリガニの平均体重について調べました。
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優良賞
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高
16
生
物
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マーキング方法に関する研究
~トウキョウサンショウウオを
守るために~
栃木県立宇都宮北高等学校
科学研究実践活動グループ
マーキング班
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- 絶滅危惧Ⅱ類に指定されているトウキョウサンショウウオの保全活動を行う中で、外敵であるザリガニの移動経路を調べるためにマーキング方法について研究しました。
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高
17
地
学
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地震予測の限界と防災意識
佐野日本大学高等学校
地学班 |
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- 日本は繰り返し地震災害に見舞われている。迫り来る次の地震を予測することはできないものかと考え、様々な方法を用いて地震予測に挑戦しました。
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優良賞
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高
18
広
領
域
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ボトリチスに対する抗菌効果
栃木県立宇都宮白楊高等学校
個 人 |
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- トマトに灰色カビ病をもたらすボトリチスという糸状菌の一種があります。これを防除するのには農薬に頼るのが一般的ですが、そのほかに方法がないか探りました。
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優秀賞
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高
19
広
領
域
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鶴田沼保全活動2017
~クロホシクサの発芽・生育条件
の検討~
栃木県立宇都宮白楊高等学校
科学部 |
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- 宇都宮市にある鶴田沼にはクロホシクサという希少な植物が生えています。それを絶やさないようにするため、発芽や生育に適する条件について調べました。
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最優秀賞
栃木県議会議長賞
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