目 的 |
学校教育の当面する諸課題と教務主任の職務について理解を深め、教務主任としての資質の向上を図る。 |
日 時 |
平成22年6月17日(木) 9:30~16:00 |
対 象 |
高等学校、特別支援学校の新任教務主任 |
研修内容 |
1 講話「特別支援教育の概要」
2 講話「県立学校の諸課題 -指導関係-」
3 講話・演習「県立学校の諸課題 -服務関係-」 |
講 師 |
特別支援教育室長補佐
学校教育課長補佐
教職員課副主幹兼管理主事 |
研修の様子 |

講話「特別支援教育の概要」
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講話「県立学校の諸課題-指導関係-」 |

講話「県立学校の諸課題-服務関係-」 |
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研修評価・振り返りシートから |
- 0 研修の満足度
- 満足度
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満足 |
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不満足 |
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4 |
3 |
2 |
1 |
研修満足度 |
78.6% |
21.4% |
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- 1 講話「特別支援教育の概要」
- 【研修の目標】
喫緊の課題の一つである特別支援教育の概要について理解するとともに、地域や学校の実態等を考慮し、特別支援教育コーディネーターを中心とした組織的な特別支援教育の在り方を知る。 |
- 【学校で着手できること、主な感想】
- 本校にも自閉症やアスペルガーの傾向をもった生徒がおり、先生方の理解が不足しているように思われます。生徒実態把握票などにより、情報を共有して生徒理解に役立てたいと思います。
- 学習面と行動面の実態把握をしっかりやる必要があると感じました。担任、教科担任との連携を図り、情報交換の場を多くしていきたいです。
- 生徒の実態把握に関して、うまくいっているところからアプローチするという視点は大切だと思いました。特別支援が必要な生徒に対しては、どうしてもマイナス面ばかり見てしまうことが多いので、是非、今回の研修を生かしたいと思います。
- 2 講話「県立学校の諸課題 -指導関係-」
- 【研修の目標】
国・県の教育改革の流れや、本県教育の指導関係の実態及び諸課題について理解する。また、特色ある学校づくり、教育課程の編成や実施、危機管理等の具体的場面における教務主任としての適切な対応方法について理解する。
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- 【学校で取り組めること、主な感想】
- まず教育課程表の原案を作成するに際し、教科としての視点と教科を越えた視点とを設定できるよう取り組んでいきたいと思います。
- 閉校を迎える本校において、地域とのかかわりが重要であると改めて考えました。学校評価の在り方や、情報発信の方法等を再検討しようと思います。
- これまでの教育活動と学校評価の分析から、地域から期待される学校像を見据えることが必要であると感じました。
- 確かな学力を身に付けさせるために、教員の授業力を高める取組としての研究授業や公開授業を推進していきたいです。
- 「高1ギャップ」は、本校においても強く感じていますが、組織的な対応はできていない状況です。カリキュラム編成や中高の連携強化といった具体的場面を活用しながら、全体の意識を明確化していきたいと思います。
- 本校では、中途退学の生徒が多いので生徒の気持ちを学校に向けさせる指導の工夫、また単位修得に関する生徒や保護者への説明等について、段階的に実施していくことが必要だと感じました。
- 3 講話・演習「県立学校の諸課題 -服務関係-」
- 【研修の目標】
本県教育の服務関係の実態及び諸課題について理解する。また、法令等に基づいた適切な教育活動を実施する手立てや、その際の教務主任としての役割について理解する。 |
- 【学校で取り組めること、主な感想】
- 危機管理の甘さ(特に児童生徒の人権に関して)を感じることがあり、職員研修等に生かしていけたらと思いました。
- 保護者への対応の基本姿勢、対応のポイントは、早速明日から実践していくと同時に、全職員で共有していきたいと思います。
- 法令については、何か起きないと気付かなかったり、調べなかったりといった場合が多いと思います。日頃から関心を示し、学習しておくことが必要だと感じました。
- 「管理職」ではないが、それに類似する仕事を任されることも多いです。そうした立場であるからこそ、先生方との連絡調整の緊密化、信頼関係の構築が大切であると感じました。
- 何よりもまず、法令をしっかり勉強しておかなければいけないと実感しました。「教員は脇が甘い」という御指摘には、自分がまさにそうであると感じました。クレームに対してのマニュアルやQ&Aを作成したり、管理職とともに校内研修を検討したいと思います。
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