目 的 |
学校教育の当面する諸課題と教務主任の職務について理解を深め、教務主任としての資質の向上を図る。 |
日 時 |
平成22年5月17日(月) 9:30~16:00 |
対 象 |
高等学校、特別支援学校の新任教務主任 |
研修内容 |
1 講話「教務主任の職務」
2 研究協議「教務主任の職務」 |
講 師 |
栃木県立足利工業高等学校(定)教頭
栃木県立鹿沼商工高等学校教頭
栃木県立那須特別支援学校教頭 |
研修の様子 |
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研究協議「教務主任の職務」 |
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研修評価・振り返りシートから |
- 0 研修の満足度、研修へのニーズ
- 満足度
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満足 |
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不満足 |
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4 |
3 |
2 |
1 |
研修満足度 |
42.9% |
57.1% |
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- 1 講話「教務主任の職務」
- 【研修の目標】
教務主任経験者の実践的な取組を聞くことによって、教務主任の役割を理解するとともに、自らの取組の参考とする。 |
- 【主な意見・感想、参考になったこと】
- 教務主任としての「心がけ」、特に「自分で足を運ばないと正確な情報が入らない」という言葉は、自分の失敗と比較して心に残りました。
- 連絡調整の基本は、「先生方の話をじっくりと聞く」ということであり、そのためには、教務主任自身が元気で余裕を持っていなければいけないということが理解できました。
- 行事予定をしっかり把握することに加え、管理職の動きにも気を配る必要性を感じました。
- 教員だけでなく、事務職員の方々との連絡調整等、広範囲にコミュニケーションをとる大切さを改めて認識できました。
- 2 研究協議「教務主任の職務」
- 【研修の目標】
研究協議を通して、執務上の課題を受講者間で共有するとともに、その解決策について考える。 |
- 【主な意見・感想、参考になったこと】
- 新カリキュラムの編成など、当面の課題への取組について、各学校から具体的な説明があり、参考になりました。
- 学校内の情報を教務で集約し、学校全体が同じ方向に動く組織作りが必要であると感じました。
- 校務に関するパソコンの活用について、とても参考になりました。
- 各学期に行う職務の具体例を説明していただき、参考になりました。
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