10年目養護教員研修（小・中学校）
| 1 目的 | 10年目の段階に即応した教育に関する知識・技能・態度等を身につけ、養護教員としての資質の向上を図る。 |
| 2 対象 | 10年目に該当する養護教員(小・中学校) |
| 3 研修時間 | 午前9時30分〜12時 午後1時〜3時30分 |
| (受付 午前9時〜9時30分) | |
| 4 研修内容等 |
| 区分 | 期日 | 研修内容 | 会場 | 講師・助言者等 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 月/日 | 曜 | ||||
| 第1日 | 5/17 | 月 | 講話 「本県教育の現状と課題及び10年目教職員への期待」「児童・生徒指導の意義とその在り方」 分科会 ・研修オリエンテーション ・講話「保健室経営における今日的課題」 ・課題研究の進め方 | 総合教育センター所長 学校教育課職員 健康福利課職員 総合教育センター職員 | |
| 第2日 | 7/21 | 水 | 講話 「学校目標と保健室経営」「養護教諭の職務と課題」 講話・演習 「コンピュータの活用」 | 同上 | 健康福利課職員 総合教育センター職員 |
| 第3日 | 7/30 | 金 | 講話 「人権教育の推進」「特別支援教育の理解」 「教職員に対するメンタルヘルス」 講話・演習 「健康相談活動の理論と実際」「健康相談活動の記録の方法」 | 同上 | 医療関係者 大学等職員 総合教育センター職員 |
| 第4日 | 8/10 | 火 | 講話・演習 「健康相談活動における教職員の共通理解と連携の在り方」「健康相談活動における事例研究の進め方」 | 同上 | 大学等職員 総合教育センター職員 |
| 第5日 | 8/12 | 木 | 講話・演習 「健康の保持増進と健康教育」「保健指導・保健学習の進め方」 | 同上 | 大学等職員 総合教育センター職員 |
| 第6日 | 夏期休業中 | 講話・研究協議・演習 「地域における児童・生徒指導の在り方」（小・中・県立学校合同） | 教育事務所職員 | ||
| 第7日 | 夏期休業中 | 社会体験等研修（２日間） 下記の中から選択○福祉施設体験 ○民間企業体験 ○生涯学習関連施設体験 ○ボランティア活動体験 | 各担当者 | ||
| 第8日 | 夏期休業中 | 同上 | 同上 | 同上 | |
| 第9日 | 11/5 | 金 | 講話・実習 「救急処置（心肺蘇生法を中心に）」研究協議 「保健室経営の課題と対応」 | 日本赤十字社栃木県支部職員 小学校養護教員 中学校養護教員 高等学校養護教員 健康福利課職員 | |
| 第10日 | 1/7 | 金 | 分科会 ・課題研究の発表とまとめ ・研修自己評価 講話 「今、教員に求められるもの」 | 同上 | 大学等職員 健康福利課職員 総合教育センター職員 |