平成22年度 栃木県教育研究発表大会
理科部会(中・高)
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前半は中学校と高校からの実践例が発表されました。中学校からは、「科学を学ぶ意義や有用性を実感させ、科学への関心を高める」ことを踏まえ、理科・環境教育で活用できるWeb教材とその実践例についての発表がありました。高校からは、物・化・生の各分野から思考力や表現力を高める工夫としての教材開発、生徒の考えを発表する活動を充実させた授業展開の工夫などの発表がありました。
後半は、四つのブース(中学・物・化・生)に分かれてのワークショップが行われました。
アンケートには、「実験は、感動や驚きを伝えることができる。すぐにでも授業で実践したくなった。」という意見もあり、参加者にとって大変有意義な部会になりました。
後半は、四つのブース(中学・物・化・生)に分かれてのワークショップが行われました。
アンケートには、「実験は、感動や驚きを伝えることができる。すぐにでも授業で実践したくなった。」という意見もあり、参加者にとって大変有意義な部会になりました。
発表1 「科学を学ぶ意義や有用性を実感させる理科・環境教育の教材の開発と活用」
発表2 「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究
~新学習指導指導要領の改善点を踏まえた授業展開の工夫~」
発表2 「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究
~新学習指導指導要領の改善点を踏まえた授業展開の工夫~」
参加者の感想
- 生徒に教科の「学ぶ意義」を伝えることは、とても大切であると感じました。
- 中高の実践の様子が分かり参考になると同時に、小学校理科の重要性を再認識しました。
- 発表内容は創意工夫にあふれ、具体的で大変参考になりました。
- 教科を教える範囲を超えて、実験や実物を見て感じることは、とても大切であると感じました。