平成22年度 栃木県教育研究発表大会
社会、地歴・公民部会(中・高)
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「中学校社会及び高等学校日本史における指導の工夫」を部会テーマとして、中学校の授業実践例の発表並びに、「高等学校における教科指導の充実」に関する調査研究の発表が行われました。
その後、発表に対する質問や言語活動を取り入れた授業研究について研究協議が行われ、大変有意義な部会となりました。
その後、発表に対する質問や言語活動を取り入れた授業研究について研究協議が行われ、大変有意義な部会となりました。
発表1 社会科授業研究:授業に見る子どもの姿を知る
中学校での授業実践から、子どもの理解を深めるために授業後に記録を読み解くことが大切であること、公民的資質の基礎を育成するために授業における話し合い活動が重要なことが発表されました。
発表2 言語活動を取り入れた日本史の授業実践
「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」において、新学習指導要領で重視されている言語活動を取り入れた授業の実践が発表されました。また、複数の資料や絵画資料をもとに、考察した結果を表現する言語活動を取り入れた授業実践についても発表がありました。
中学校での授業実践から、子どもの理解を深めるために授業後に記録を読み解くことが大切であること、公民的資質の基礎を育成するために授業における話し合い活動が重要なことが発表されました。
発表2 言語活動を取り入れた日本史の授業実践
「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」において、新学習指導要領で重視されている言語活動を取り入れた授業の実践が発表されました。また、複数の資料や絵画資料をもとに、考察した結果を表現する言語活動を取り入れた授業実践についても発表がありました。
参加者の感想
- 生徒の発表から、多くの視点を獲得することの重要さを認識できました。
- 日本史の内容だけでなく、地理や公民科目に繋がる部分が多く、今後の授業に役立てたいと思いました。
- 言語活動を行うことで、思考力、判断力、表現力を伸ばすことが再確認できました。
- 実践できる例を聞き、大変有意義でした。