平成22年度 栃木県教育研究発表大会
小学校学習指導部会
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部会テーマ 「確かな学力を育成するための学習指導の工夫」
発表1 「とちぎの子どもの基礎・基本」習得状況調査の結果及び指導のポイント
平成21年に実施された習得状況調査の結果から、小学校と中学校を一体ととらえた系統的な指導を行うことが大切であるという主旨の説明がありました。
発表2 基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用を図る授業の工夫
-電子黒板の日常的な活用を通して-
電子黒板やデジタル教材を日常的に使えるようにするための校内研修を仕組み、電子黒板を日頃の授業に活用した結果、児童が意欲的に学習に取り組むようになったという報告がありました。
発表3 授業に見る子どもの姿を知るための取組
-第6学年「鬼怒川の文明開化」の実践から-
子どもたち一人一人のよさを生かせるよう小単元を組み、学びあいの場面を設定した実践が示されました。子どもたちの学習を深化させるためには、学びあいがとても大切であることがわかりました。
発表4 外国につながる子どもたちの学習支援について
外国につながる児童を支えるための実践について、報告がありました。他国の文化をもっている子どもたちが学習に参加できるようにすることの大切さがよくわかりました。
平成21年に実施された習得状況調査の結果から、小学校と中学校を一体ととらえた系統的な指導を行うことが大切であるという主旨の説明がありました。
発表2 基礎的・基本的な知識・技能の習得と活用を図る授業の工夫
-電子黒板の日常的な活用を通して-
電子黒板やデジタル教材を日常的に使えるようにするための校内研修を仕組み、電子黒板を日頃の授業に活用した結果、児童が意欲的に学習に取り組むようになったという報告がありました。
発表3 授業に見る子どもの姿を知るための取組
-第6学年「鬼怒川の文明開化」の実践から-
子どもたち一人一人のよさを生かせるよう小単元を組み、学びあいの場面を設定した実践が示されました。子どもたちの学習を深化させるためには、学びあいがとても大切であることがわかりました。
発表4 外国につながる子どもたちの学習支援について
外国につながる児童を支えるための実践について、報告がありました。他国の文化をもっている子どもたちが学習に参加できるようにすることの大切さがよくわかりました。
参加者の感想
- 各学校で先進的かつ特色ある指導がなされていて、新しい情報をたくさん得ることができました。
- 基礎・基本の習得状況調査より、指導上気をつけることを学び、また、電子黒板の活用の仕方、有効性など、とても参考になりました。
- 勤務校でも外国につながりをもつ児童が多くいるので興味深く聞くことができました。