平成21年度 栃木県教育研究発表大会
理科部会(中・高)
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前半は中学校の実践例と高校からの実践例が発表されました。中学校からは、知識を習得するだけでなく、習得したものを生かす方法を知ったり選んだりすることから探求していく生徒の姿が分かる発表がありました。高校からは、物・化・生の各分野から思考力、表現力を高める工夫としての教材開発、ワークシートの工夫、説明する活動の充実などの発表がありました。
後半は、4つのブース(中学・物・化・生)に分かれてのワークショップが行われました。
アンケートにも「すぐにでも授業で活用したい事例があった」というものがありました。参加者からは参考になったという声が寄せられました。
後半は、4つのブース(中学・物・化・生)に分かれてのワークショップが行われました。
アンケートにも「すぐにでも授業で活用したい事例があった」というものがありました。参加者からは参考になったという声が寄せられました。
発表1 「科学的な表現力を養う理科授業」
~科学的な知識や概念の活用~
発表2 「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」
~新学習指導指導要領の改善点を踏まえた授業展開の工夫~
~科学的な知識や概念の活用~
発表2 「高等学校における教科指導の充実に関する調査研究」
~新学習指導指導要領の改善点を踏まえた授業展開の工夫~
参加者の感想
- 発表資料に、すぐにでも授業で活用したい事例がありました。
- 単なる結果ではなく、思考のレベルまで配慮していて参考になりました。
- 実際の指導する視点から問題を見出し、その解決を図っていた発表が参考になりました。
- 言語活動、理解力など分かりやすい発表だったと思います。