平成20年度 栃木県教育研究発表大会
幼・保・小連携部会
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小学校の図工の素材として取り扱っている「もの」を使った、幼稚園での保育実践から見えてきた子どもの遊びと学びのつながりとは何かについての発表や幼・保・小教職員合同研修の協議を通して明らかになった指導場面や指導時期の相違点や共通点とは何かについての発表が行われました。
2つの発表を受けて、幼児期から児童期へ、子どもの発達や学びをつなぐために、
・私たちにできることは何か
・こんなことに取り組んでいます
などを視点に協議をしました。
幼稚園、保育所、小学校、行政の様々な立場の先生方が同じ班で、それぞれの思いや意見を出し合い、そのこと自体が、幼・保・小連携の取組となりました。
2つの発表を受けて、幼児期から児童期へ、子どもの発達や学びをつなぐために、
・私たちにできることは何か
・こんなことに取り組んでいます
などを視点に協議をしました。
幼稚園、保育所、小学校、行政の様々な立場の先生方が同じ班で、それぞれの思いや意見を出し合い、そのこと自体が、幼・保・小連携の取組となりました。
参加者の感想
- 発達段階の違いで指導法は異なると、頭ではわかっていてもどんな指導をしているのか今までわからなかったが、発表を聞き、具体的なことがわかった。
- センター主催の合同研修の内容を取り上げた内容だったので、幼・保・小の指導の違いを確認でき、互いを意識した保育・教育の充実につながると思う。
- 幼・保・小連携が進んできたことがわかった。
- 幼稚園で実践してみたい内容で、次の保育のきっかけになった。
- 幼・保・小の教職員が同じグループで協議できたことがよかった。
